代表紹介

代表挨拶

介護業界は、『財源』と『人材』大きな問題です。

しかし、何もせずして現状維持のままでは、何も変わりません。私たちも、どうしたら良いか真剣に考え、具体的に行動に移していかなければ生き残れません。

介護事業操練所は、前例がないからやってみるという、固定観念に捉われず、前向きな発想で、挑戦して行きます。

そして、究極のヒューマンビジネスである介護事業、『愛とソロバン』のバランス感覚が必要とされる経営者、また人間力を高め養ってくれる介護事業という事を深く認識し、日々練磨して行きます。

三上裕子(Yuko Mikami) プロフィール

北里大学薬学部卒後、東京広尾の麻布スーパーマーケットの薬局に勤務。その後、神奈川県の病院に薬剤師として勤務する。
現在は、一般社団法人介護事業操練所の代表理事として、薬剤師のいるデイサービスということで、鎌倉で評判となっており、随時スタッフと利用者の薬に関する相談を受けている。また、横浜の老人保健施設の薬剤師として約100人の利用者の医薬品調剤と管理を行っている。
 他、東京都福祉サービス第三者評価者として、特別養護老人ホームやグループホームの評価を行う。
さらに、大手通信教育のユーキャンの外部講師として関わってきた。
 近年は、ベトナム、フィリピン、インドネシア、中国、等外国人介護人材の育成に注力し、入国後介護講習を実施する。
日本語講師や介護講師の手配や運営をこなし、明光義塾を運営する明光ネットワークとの、外国人向けのやさしい日本語を取り入れた介護動画の制作に携わる。
昨年(令和3年)は、EPAの看護師候補生の国家試験合格の為の対策研修の実施も始める。