一般社団法人介護事業操練所は、フィリピン:ダバオ市の大学と「日比介護人材フォーラム」を平成29年9月予定で開催予定です。その他ベトナム、ミャンマー、カンボジアなど同時併行する形で準備中です。今後の進展にご期待ください。

フィリピン人材の特徴

国民の平均年齢は26歳(日本は47歳)。見事なピラミッド構造の年齢構図なのですが、年間200万人にも達する新卒の労働者に対して、この国の政治は仕事を与えることは出来ていません。従いまして、歴史的な要因と相まって、自動的に外国にて就労すると言う社会慣習が定着し、いまでもプライベートセクターからでは世界一の人材派遣国となっているのです。

一般労働者としてのフィリピン人は如何にも他国労働者に比較して雇用しやすいものの、フィリピン人から管理者を育成しようとした場合は、日本人を教育する場合に比較して何倍も労力を投下せねばなりません。あくまで、スキル労働者として働いてもらい、その中で必要に応じて長時間教育の必要性を理解した上で働き掛け教育することでしか、管理者を選び出し育てることは極めて難しいのです。スキルワーカーとして彼等に自己実現の道を与え、成功に導くことが出来た場合は、彼等から生涯に渡る人生上のボスとして命掛けでも忠誠を尽くしてくれるスタッフが生まれます。それは「ウータン・ナ・ローブ」と言う日本流で言えば「義理と恩」と言う言葉がフィリピンの社会規範として未だに生きているからです。

フィリピン人材獲得に重要なポイント!

  • 現地フィリピンの窓口を誰としているか
  • 現地との信頼関係は大丈夫か
  • 送り出し機関は信頼おけるか
  • 協同組合は信頼おけるか、どういう人が経営しているか
  • 学校と送り出し機関との連携は大丈夫か。